姿勢を良くする

案外、姿勢の事って知らない人が多いです。でも自分の姿勢に自信が持てず、猫背やO脚、骨盤の歪みを気にしている人が増えています。では自分でどうやって姿勢を行くしていけるのか?トレーナーとして解説をします。

姿勢を自分で良くする

O脚、猫背、骨盤の歪み。
電車に乗っている時、普段何気なく立っている時、
椅子に座っている時の姿勢が気になる人が増えています。

意識して背筋を伸ばしてみたり、
鞄をいつも肩にかけている方と逆にかけてみたり、
椅子に座って足を組んでしまうのを止めようと意識したりと、
姿勢を日頃から気にされている方が多いと思います。

 本来の正しい姿勢

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そもそも正しい姿勢ってどういうものか?

案外、背骨(脊柱)が真っ直ぐだって
知らない人も大勢います。

脊柱が滑らかなS字カーブを描き、
それを腹筋、背筋が支える形です。

もう少し広い範囲で言うと、
骨盤が正しい位置にあり、
その上に脊柱が乗っているのです。

しかし、姿勢が悪い人は腹筋、
背筋を含むお腹周りの筋力が弱いため上手く使えず、
背骨を前後どちらかに大きくカーブさせることで
姿勢を維持していたり、
骨盤が前方や後方に引っ張られ、
脊柱に歪が出て姿勢が崩れます。

 なぜ姿勢が悪くなるのか?

生活習慣が考えられます。

長時間のデスクワーク等同じ姿勢をとり続けている事で、
筋肉が不要な緊張を起こしてしまいます。

崩れた姿勢で座ったり、立ったりしていると、
筋肉がかたまってしまいどんどん姿勢いが悪い方向にいってしまいます。

また、運動不足などで筋力が衰え、
正しい姿勢を維持する事が出来なくなっていることもあげられます。

姿勢の悪さから起こるカラダへの影響

1、肥満の原因

姿勢が崩れると、内臓の位置がずれて負担がかかります。
負担がかかり過ぎると内臓の本来の働きが弱まり、
消化吸収など上手く出来なくなり脂肪もつきやすくなってしまいます。
また、血液の流れが悪くなるため、血行不良や代謝の低下につながります。

2、コリや痛みの原因

偏った姿勢をとっていると、
一部の筋肉に負担がかかり緊張したままでコリの原因になります。

また、お腹が出ている人は腰が反って脊柱に負担がかかる為、
腰痛を招いたり、内臓がしっかり支えられずに下垂し、
便秘など引き起こす事もあります。

他にも、悪い姿勢でいると、
筋肉が緊張している状態が続く為、
力が抜けず睡眠不足になったり、

浅い呼吸になってしまう事もあります。

呼吸と姿勢と密接に関係しています。

姿勢が悪いと、
息を吸うときに横隔膜や肋骨をうまく動かすことがでず、
十分な空気を体内に入れることができません。

その為、呼吸は常に浅くなり、
脳内神経伝達物質の活動を抑制し、
精神的な不安につながっているようです。

 良い姿勢を保つためには

姿勢を何とか良くしたいと思っている人は大勢いると思います。

姿勢さえ良ければ、人生が変わるだろ
うと色々な事を姿勢のせいにしていていたり・・・・

良い姿勢になる、良い姿勢を保つのは
人類が4本足動物から進化し、
2足直立歩行が出来る姿勢になった代償だと思いますので、
永遠の課題かもしれません。

しかし

体を知れば、
自分でも少しは改善が出来ます。

そんなひとへ少しでもお役に立てればと思います。

自分で出来る姿勢改善法

  • 腹式呼吸(骨盤前傾の人) 1日5分

鼻から息を吸い、お腹を大きく膨らませます。
お腹を凹ませながら鼻からゆっくり息を吐きます。

  • 腸腰筋を鍛え、ハムストリングスを伸ばす(骨盤後傾の人) 左右交互10回ずつ

①骨盤を立てて椅子に座ります。

②片足の膝を伸ばし、地面と平行になるまで持ち上げ、腿の裏が伸びているのを感じながら5秒キープ。

  • 肩甲骨を動かす(どちらの姿勢も) 1日10~20回

①腰の後ろで手を組む

②左右の肩甲骨を背骨側に寄せる。

③そのまま頭をゆっくりと後ろに倒し、肩甲骨を下に下げる。

④3~5秒キープし、ゆっくり元に戻す。

 

気がついた時に少し頑張る習慣をつけることで姿勢は変わっていきます。
姿勢が良くなると、
見た目が良くなるだけではなく集中力がアップして意欲も湧いてきます。

美姿勢のために今から出来ることを始めてみませんか。

 

自分の姿勢がどうなっているか知りたい、
姿勢が気になるという方は姿勢分析コースへ。