

今日は冬至ですね。
子どものころから、冬至には柚子湯に入ってカボチャを食べてと
何気なく当り前のように行ってきたことですが、
あらためて『冬至とは?』とちょっと調べてみました。
↓ ↓ ↓
北半球では太陽の高さが一年中で最も低くなる日。
そのため昼が一年中で一番短く、夜が長くなります。
この日を境に、一陽来復、日脚は徐々にのびていきます。
この日は冬至かぼちゃを食べて金運を祈り、
冬至風呂(柚子湯)に入って無病息災を祈る行事を各家庭で行います。
ここまでは、知ってました。
でも、どうして冬至にお風呂なのかしら。
この答えは「とうじ」という言葉にあるのだそうです。
冬至の読みは「とうじ」。
というわけで、お湯につかって病を治す「湯治(とうじ)」にかけています。
更に「柚(ゆず)」も「融通(ゆうずう)が利きますように」という
願いが込められているのだそうです。
ちなみに、5月5日に「菖蒲湯」に入るのも、
「勝負強くなりますように」という、ゆず湯と同じ「願かけ」だそうです。
日本人らしい、言葉遊びですね。
おまけに言葉遊びだけではないところが、また素晴らしい!!
ゆず湯に入ると肌がスベスベになる美肌効果があったり、
冷え性やリュウマチにも効くし、体が温まってカゼをひかない
とも言われています。
これらの効能は、ゆずに含まれている芳香成分
――精油の働きによるもの。
ゆずの精油にはピネン、シトラール、リモネンなどの物質があって、
これらは新陳代謝を活発にして血管を拡張させて血行を促進。
リモネンは皮膚に膜を作って、肌の水分を
逃がさないようにしてくれます。
この精油成分はゆずの皮に含まれています。
柑橘類の皮の表面を見ると、ブツブツしていますよね。
この中に、精油が入ってます。
こんな風に、冬の健康対策に活躍してくれる柚子湯ですが、
柚子湯のちょっと困った点は、
お水と混ざらない精油はお風呂のお湯の表面に浮いてしまうため
それが肌を刺激して、チクチクしたり赤くなったりします。
かくゆう私も、柚子湯には入れません…。
ですが、
ポカポカも美肌効果もある柚子湯、入りたいですよね。
私は、柚子湯の代わりに柑橘系の精油を入れたバスオイルを使います。
バスオイルは、精油を乳化させお湯と混ざるようにしてくれるので、
精油がお湯全体に混ざりあい、
皮膚の一点に集中して精油が触れ、肌を刺激するのを防いでくれ、
気持ちよーく、お湯につかれます。

《おまけ》
正確な時計などなかった時代の人々がどうやって冬至を知ったのか、
今回初めて知りました。
日が暮れて間もない時刻に目立つ星、“昴”が南中するのを観測すると、
冬至の時期、と昔の人々は判断したそうです。
今夜は、日暮れには空を見上げ、枕草子で「星はすばる」と
星の中で一番に取り上げられた、美しい星の代表、“昴”を愛で、
カボチャを食べて、柚子湯に入ってみませんか?
こんな冬の楽しみも素敵ですね。
*+*+*+*年末年始の営業+*+*+*+
12月28日(月)短縮営業【11~19時(最終予約18時)】
12月29日(火) お休み
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1月 3日(日) お休み
1月 4日(月)通常営業【11~21時(最終予約20時)】
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