2007年12月16日
京都つながり♪
京都の龍安寺に『知足の蹲』と呼ばれている『つくばい』があると、以前テレビで知りました。
実物は見たことがないのですが、その蹲に刻まれた言葉が最近頭から離れなくなりました。
『吾唯知足』と刻まれた言葉の意味は、「未だ足らざるを知るを以って、吾唯、足るを知る」。
難しいことは分かりませんが、「足るを知る」とは、「感謝できる心」に通じるのかな、と自分なりに解釈しました。
日々の一歩一歩の前進に感謝し、それを支えてくださっている人々に感謝する。
そんな当たり前のことができていないなぁと…。
そう思ったら、感謝の気持ちを具体的に表そうという気になって、まずは手始めに家中にワックスがけをしました。
なぜワックスがけ?(笑)
脚の悪い家族のために出来ることを考えた結果なんですが…。
それは横に置いといて。
試しに「ありがとう、ありがとう」と何度も言いながら床を磨いたら、キレイになったのは床だけではなく
、私の心も洗われているようでした。
床はピカピカ、気分もスッキリ!
とても穏やかな気持ちになりました!!
こうなるとお調子者の私は、なんでも出来そうな気になっちゃうんですよねぇ。(笑)
充電完了、やる気満々です。
これって、足るを知ってるのかなぁ???
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comments
いつも楽しく拝見させていただいております。
ところで・・・
『吾唯知足』ってどうやって読むのですか?
とらさん、コメントありがとうございます。
「吾唯足知」が正しいようです…。
ごめんなさい。
龍安寺のHPによると、
読み方は、「われ ただ たることをしる」だそうです。
これは釈迦が説いた、知足のものは貧しいといえども富めり、不知足のものは富めりといえども貧し、という「知足」の心を図案化した仏教の神髄であり、また茶道の精神にも通じる。…と記されています。
石庭は観に行ったことがあるんですが、つくばいのことは最近知ったもので、観てこなかったんです。
石庭もおもしろいですよね。
配された15個の石は、ただ一カ所を除き、14個しか見ることができないそうです。
15という数字は満月(15夜)や七五三(7+5+3=15)と同じで完全なものを意味する、とも聞いたことがあります。
14個しか見えないのは、不完全な私たちを表しているんでしょうかね。
悟りを開くと、15個見えるそうですから。
そんなことを考えながら見るのも楽しいかなと思ってます。
機会があったら、また観に行きたいです。